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伊勢呂哲也について
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Message

泌尿器科・消化器科のダブルの専門で地域の健康を守る

"私は、泌尿器科専門医として14年以上働いてきました。 また、医師9年目から2年間消化器科専門施設で胃カメラと外来を研修しました。 泌尿器科と消化器科という専門はどちらも日常診療に欠かせない科です。 ダブルの専門で日常診療を診れるクリニックを提供することで地域の皆様の健康を広く支えられるのではないかと考え開業しました。 私が経営するクリニックは大宮、上野、池袋の基幹ステーションからすぐの立地にあります。 地元では恥ずかしくていけない泌尿器科クリニックに行きやすい環境を作りました。 泌尿器科はその名前からあまりイメージが良くないため、泌尿器科医になりたい研修医は少なく絶滅危惧種と言われております。 ここでは割愛しますが、泌尿器科の魅力を皆様にもっと知っていただきたい。 私は、泌尿器科消化器科の専門クリニック経営を通じて、地域の皆様の健康を守り、泌尿器科の魅力を皆様に伝えていけたらと思ってます。

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Profile

氏名
伊勢呂哲也
勤務先
大宮、上野、池袋
出身地
東京都港区
出生年
1983年
専門分野
泌尿器科 消化器科
学会・資格
泌尿器科専門医 マンモグラフィー読影認定医 産業医
趣味
筋トレ、食事、ゴルフ
座右の銘
行動しないと何も始まらない
心に残る本
苦しい時の話をしようか(森岡毅)
Career

  • 2003.03

    東京学芸大学附属高校卒業

    高校2年の時に1年間留年しアメリカのケンタッキー州に留学しました。高校時代の経験と仲間達は今でも私の宝です。

  • 2009.03

    名古屋大学医学部医学科卒業

    地元東京を離れ、親の実家のある名古屋で大学時代を過ごしました。自由を楽しみ過ぎたかもしれません。今となればもっと学生時代に医学の基礎を学んでい流べきだったと反省しております。

  • 2009.04

    JA愛知とよた 豊田厚生病院 初期研修開始

    名古屋大学の関連病院の豊田厚生病院で内科医を目指して研修を開始しました。研修時代に手術の魅力にどっぷりはまってしまい、泌尿器科の道へと進むこととなりました

  • 2011.04

    JA愛知とよた 豊田厚生病院 泌尿器科後期研修開始

    泌尿器科の手術、外来、病棟管理を通じて、医師としての楽しさを日々実感していきました。人と接するのがもともと好きな方だったので、手術や会話を通じて患者様の健康を良い方向に導くことができるのはやりがいそのものでした。

  • 2014.04

    仁生会 高木病院 泌尿器科

    東京の青梅市に戻ってきて、泌尿器科の手術を毎日朝から晩まで行う病院に就職しました。この2年間で手術は満足いくまでやりきったと正直感じてしまっていました。

  • 2016.04

    おおたかの森病院 泌尿器科

    千葉県柏市にあるおおたかの森病院の泌尿器科の1からの立ち上げを1人で任せていただきました。今までは自分が一番年下勤務だったのですが、ここで1人医長として全責任を持って手術や病棟管理を行うことは大変でしたが非常にやりがいのあることでした。ここで3年間大きなトラブルなく終えられたことが開業医になる自信に繋がったと思います。

  • 2019.04

    医療法人大宮エヴァグリーンクリニック理事長・院長就任

    25年間続いた大宮エヴァグリーンクリニックを承継開業しました。勤務医から開業医になり、大きな借金を背負ったわけですが、当初は新たな挑戦が始まるということでワクワクしておりました。やってみると、やはり経営は非常に大変です。コロナもあり、かなり山あり谷ありで精神的に苦しい時期もありました。そんな時には医療経営大学の開業医仲間に相談し、みんなで困難を乗り越えられたのかなと思います。

  • 2021.04

    東京泌尿器科クリニック上野開業

    泌尿器科のニーズが高いことを大宮で知り、基幹ステーションである上野駅前に泌尿器科専門クリニックを作りました。

  • 2022.04

    池袋消化器内科・泌尿器科クリニック開業

    東京泌尿器科クリニック上野を開業すると、泌尿器科の疾患を抱えている方は生活習慣病や消化器疾患を抱えていることに気づきました。そこで、泌尿器科と消化器内科を専門として診れるクリニックを池袋駅前に作りました。

Philosophy

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Purpose

誠実に成長していきます。

私個人と法人が成長していくために誠実に行動していきます。

Mission 使

泌尿器と消化器を通じて健康な社会を作る

泌尿器科と消化器科のダブルの専門性を持って患者様の健康を守ります。

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Vision

使

泌尿器科のイメージを変え、泌尿器科の医師を増やしたい

泌尿器科の医師数は少ないです。また必要なのに泌尿器科に行けないでいる患者様は多いです。泌尿器科はその名前からイメージがよろしくなく、医師も患者様も遠ざかる傾向にあります。